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月光ゲーム 江神シリーズ (創元推理文庫) Kindle版

5つ星のうち4.1 391個の評価

夏合宿のために矢吹山のキャンプ場へやってきた英都大学推理小説研究会の面々――江神部長や有栖川有栖らの一行を、予想だにしない事態が待ち構えていた。矢吹山が噴火し、偶然一緒になった三グループの学生たちは、一瞬にして陸の孤島と化したキャンプ場に閉じ込められてしまったのだ。その極限状況の中、まるで月の魔力に誘われでもしたように出没する殺人鬼。その魔の手にかかり、ひとり、またひとりとキャンプ仲間が殺されていく……。いったい犯人は誰なのか? そして、現場に遺されたYの意味するものは何? 平成のエラリー・クイーン=有栖川有栖の記念すべきデビュー長編。
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B007RI8CEE
  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (1994/7/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/7/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 6.3 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 334ページ
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.1 391個の評価

著者について

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有栖川 有栖
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1959年、大阪生まれ。1989年、『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾る。以後、精力的に作品を発表し、2003年『マレー鉄道の謎』で第56回日本 推理作家協会賞を受賞。2008年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞した。精緻なロジックを積み重ね、構築した世界そのものをひっくり返 してみせる鮮やかな手腕と、物語性豊かなその作品は、世代を問わず常に読み手を魅了しつづけている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 闇の喇叭 (ISBN-13: 978-4652086353 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
391グローバルレーティング

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お客様のご意見

お客様はこの小説について、以下のような評価をしています: 純粋な犯人当て小説で、古き良き探偵小説を現代に蘇らせた作品として高く評価しています。ロジック重視のミステリとしてのトリックの完成度が高く、古き良き探偵小説を現代に蘇らせているという意見が多くあります。 読みやすさについては、読者のレベルなりの読み方ができると好評です。また、読後感も甘酸っぱく爽やかだと感じています。 絵柄についても、綺麗で多感な心理描写や場景が綺麗に感じられる点を高く評価しています。

お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。

8人のお客様が「謎解き」について述べています。8肯定的0否定的

お客様はこの小説について、純粋な犯人当て小説として高く評価しています。有栖川有栖の原点を垣間見たような推理小説で、古き良き探偵小説を現代に蘇らせたと好評です。ロジック重視のミステリとしてのトリックの完成度が高く、多感な心理描写が描かれており、場景も綺麗に感じられたという意見もあります。一方で、登場人物の描写については不満を感じています。

"...しかし本作は三十数年前、当方が初めて読んだ著者の作品であり、 作中の推理研メンバーをはじめとする登場人物の描写は皆魅力的であり 当方にとっては数年に一回読んでは甘酸っぱい自分自身の青春時代(^^;) を思い出したりする作品となっております。..." もっと読む

"本格ミステリーの謎解きをしたい人向き。クローズドサークルでの連続殺人事件。読者への挑戦。登場人物が多く、時によって姓、名、あだ名と3種類出てくるので、ややこしい。といっても、私のようになんとなくミステリーが好きという者でも、最後に謎解きに向けての要約、解説があるので、読みやすい。..." もっと読む

"...評価の☆3というのは平凡な作品というよりは、良い点と悪い点が並立して存在してる事を示している。 良い点は、ロジック重視のミステリとしてのトリックの完成度。 犯人を特定する方法がいくつか存在し提示されている為、犯人にたどり着く道筋が複数存在し、..." もっと読む

"有栖川有栖の原点を垣間見たような推理小説で面白かった。 描写等で少々くどい部分があるのが残念・・・。" もっと読む

4人のお客様が「読みやすさ」について述べています。4肯定的0否定的

お客様はこの小説の読みやすさを高く評価しています。読者のレベルなりの読み方ができると感じており、江神さんが解決するまで犯人がサッパリ分からなかったという感想もあります。また、読後感も何かしら甘酸っぱく爽やかで、次回作に手を伸ばしたい気持ちになるようです。

"...といっても、私のようになんとなくミステリーが好きという者でも、最後に謎解きに向けての要約、解説があるので、読みやすい。読者のレベルなりの読み方ができる。" もっと読む

"...学生アリスシリーズ一作目。これってパニック物?って感じさせる出だし、なんかワクワクしながら一気に読んだ。江神さんが解決するまで犯人がサッパリ分からなかったし読んで良かったです。この作者の積読本いっぱいあるので、ボチボチ読んでいきます。" もっと読む

"面白いです。読みやすいしね。 買って損ではありません。 月の綺麗な夜に是非。" もっと読む

"...精神が付随してくるのである種のカタルシスが味わえます。 読後感も何かしら甘酸っぱく爽やかで、きっとこのシリーズの次回作にも手をのばしたくなる 気持ちにさせてくれるでしょう。オススメ。" もっと読む

3人のお客様が「絵柄」について述べています。3肯定的0否定的

お客様はこの小説の絵柄について高く評価しています。綺麗で、場景も綺麗に感じられたと好評です。また、青春ミステリとして多感な心理描写が多く、場景が綺麗に感じられる点も好評です。一方で、登場人物が多すぎるという指摘もあります。

"...その点を持ってフェアに感じた。 また青春ミステリとして、(やや青臭いが)多感な心理描写も多く、場景も綺麗に感じられた。 悪い点は、登場人物が多すぎる事。如何でも良いキャラが多く、正直誰が誰だか分かりにくい。..." もっと読む

"...面白かったです。 犯人当ての謎解きで,古き良き探偵小説を現代に蘇らせ、ロマンも詩情もありました。 カバーの絵もいいですね。" もっと読む

"綺麗。..." もっと読む

6人のお客様が「登場人物」について述べています。0肯定的6否定的

お客様はこの作品の登場人物について、多すぎると指摘しています。如何でも良いキャラが多く、誰が誰なのか分かりにくいという不満があります。また、おもしろくないと感じているようです。

"本格ミステリーの謎解きをしたい人向き。クローズドサークルでの連続殺人事件。読者への挑戦。登場人物が多く、時によって姓、名、あだ名と3種類出てくるので、ややこしい。といっても、私のようになんとなくミステリーが好きという者でも、最後に謎解きに向けての要約、解説があるので、読みやすい。..." もっと読む

"...また青春ミステリとして、(やや青臭いが)多感な心理描写も多く、場景も綺麗に感じられた。 悪い点は、登場人物が多すぎる事。如何でも良いキャラが多く、正直誰が誰だか分かりにくい。 後のシリーズキャラクター以外は後半分にも限定した方が良いと思った。..." もっと読む

"登場人物が多すぎて、誰が誰やらわからなくなり、 推理とか無理ですわ" もっと読む

"...しかし、噴火の起きた山でのクローズドサークルという壮大な舞台の割りに、トリックや動機が地味で衝撃はない。又、登場人物にあまり感情移入出来なかった。 これらが気にならないなら本格ものとして充分楽しめると思う。" もっと読む

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2025年4月24日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    上記理由により高い評価にしていない人がいるし確かにその通りだとは思う。
    しかし本作は三十数年前、当方が初めて読んだ著者の作品であり、
    作中の推理研メンバーをはじめとする登場人物の描写は皆魅力的であり
    当方にとっては数年に一回読んでは甘酸っぱい自分自身の青春時代(^^;)
    を思い出したりする作品となっております。
    さまざまなヒントが文中に散りばめられ、ラスト前の読者への挑戦を経て
    江神探偵が皆の前で自らの推理を語りだす様子は何度読んでもカタルシスを覚えます。
  • 2024年10月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    本格ミステリーの謎解きをしたい人向き。クローズドサークルでの連続殺人事件。読者への挑戦。登場人物が多く、時によって姓、名、あだ名と3種類出てくるので、ややこしい。といっても、私のようになんとなくミステリーが好きという者でも、最後に謎解きに向けての要約、解説があるので、読みやすい。読者のレベルなりの読み方ができる。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2025年1月11日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    引き込まれて寝る時間も忘れ読みました!

    解説欄ですが…有栖川有栖、本名上原正英…とありましたが、有栖川有栖は本名ですよね?すみません敬称略しました🙇‍♀️これからもたっくさん読みます🫡
  • 2011年1月2日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    舞台は噴火した火山の中というかなり特殊な状況下でのクローズドサークル。
    評価の☆3というのは平凡な作品というよりは、良い点と悪い点が並立して存在してる事を示している。

    良い点は、ロジック重視のミステリとしてのトリックの完成度。
    犯人を特定する方法がいくつか存在し提示されている為、犯人にたどり着く道筋が複数存在し、
    その点を持ってフェアに感じた。
    また青春ミステリとして、(やや青臭いが)多感な心理描写も多く、場景も綺麗に感じられた。

    悪い点は、登場人物が多すぎる事。如何でも良いキャラが多く、正直誰が誰だか分かりにくい。
    後のシリーズキャラクター以外は後半分にも限定した方が良いと思った。
    また犯人の動機もちょっと受け入れられなかったが、ただ之は出版された当時と、
    現在の社会的な価値観の変遷によるものも多いかもしれない。
    (現在ではこの様な若者の自己顕示欲的な動機は到底、「悲劇」や「美談」には出来ないかと)
    16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年4月1日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    有栖川有栖の作品は、国名シリーズを手にとった事はあるものの、綾辻行人ばかり読んでいました。
    (十角館のラスト数ページに驚かされ・・引き込まれてしまいました)
    でも、この作品、若い頃にちゃんと読んでおけば良かったです
    新本格もの として、十分に楽しめますね
    物語の中の連続殺人が、計画的な犯行であれば、なお良かった と思いますが、欲をいってはいけませんね。
    (その点で☆を一つ引いて☆4つ)
    一気に、学生アリスシリーズを読破していくつもりです。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2018年9月25日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」で興味を持った有栖川有栖さん作品、初読。学生アリスシリーズ一作目。これってパニック物?って感じさせる出だし、なんかワクワクしながら一気に読んだ。江神さんが解決するまで犯人がサッパリ分からなかったし読んで良かったです。この作者の積読本いっぱいあるので、ボチボチ読んでいきます。
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2015年8月9日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    有栖川有栖の原点を垣間見たような推理小説で面白かった。
    描写等で少々くどい部分があるのが残念・・・。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2022年9月28日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    概ね皆様が書かれている通り。
    指摘ポイントも概ね同じ。
    常に登場人物一覧を確認しながら読み進めていくのいは苦痛でしかない。
    苦痛の先に待っていたトリックも、ページ数からしたら物足りない。
    筆者がミステリー愛好家なのは分かるが、群青劇を描きたいなら、
    もう少し演劇や映画も勉強すべきだと思うと、上から目線で言ってみた次第。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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