- 2020年7月2日
- 2021年6月1日
『屍人荘の殺人』は新・新本格派?なにがそんなに新しいの?
屍人荘の殺人という本を僕が知ったのは2017年の年末。中学の同級生との忘年会で「すげー新しいミステリー小説が出てきた!」とハードル上げ上げで紹介されたのが始まりでした。何がすげーのかを具体的には教えてくれなかったのだけれど、みるみるうちに『屍人荘の…
屍人荘の殺人という本を僕が知ったのは2017年の年末。中学の同級生との忘年会で「すげー新しいミステリー小説が出てきた!」とハードル上げ上げで紹介されたのが始まりでした。何がすげーのかを具体的には教えてくれなかったのだけれど、みるみるうちに『屍人荘の…
97%の人を上手に操るヤバい心理術というロミオ・ロドリゲスJr.の本を読もうと思ったのは、以前に読んだメンタリストDaiGoの『人を操る禁断の文章術』という本を読んだ時にロミオ・ロドリゲスJr.のパクリと書かれているレビューを見て気になったからです…
ルビンの壺が割れたという宿野かほるの小説は、自分の部屋に積み上げられた本の中から発見したものです。その表紙にはだまし絵で代表的なルビンの壺が描かれていました。ただ、俗に言う積読(つんどく)、積み本をしている人なら良くある事かもしれないけれど、一体ど…
人を操る禁断の文章術というメンタリストDaiGoの本がとあるブログで紹介されていました。そのブログではブロガーの人には絶対に紹介したくない本と書かれていたのです!そんな事言われるとブロガーの僕としては逆にどうしても中身が知りたくなるじゃないっすか…